<第1期 活動報告>【横浜をつなげる30人 Day1】〜横浜への想いを抱き、走り出した30人〜
「つなげる30人」。
企業、行政、NPO、市民、そんなセクターを超えて集まった30人が、自分たちの地域をよくするために、ファシリテーションを通じてイノベーションを起こすことを目指した取り組みです。
これまで、渋谷・京都・名古屋・気仙沼・町田と全国に広がりを見せている”つなげる30人プロジェクト”が、新しく横浜で開催となりました。
「横浜をつなげる30人」。
横浜に関わるメンバーたちが、どんな影響を横浜に与えていくのか?
期待に胸が膨らむ本プロジェクトが、ついに始動します。
”つながる”ではなく、”つなげる”
https://30fan.jp/yokohama20201028.html/
初日ということもあり、緊張感を感じている方が多く見受けられました。
「どんな人たちが集まっているんだろうか?」
「いったいこれから何をしていくんだろうか?」
そんな声が今にも聞こえてきそうな雰囲気です。
そんな中、本プロジェクトを中心となって進めている、横浜市立大学国際商学部の芦澤美智子准教授が進行していきます。
「現在、組織という枠超えたコミュニティが必要になっています。私はこの”横浜をつなげる30人”に期待していますので、皆さん頑張ってください!」
横浜市 林琢己副市長より
今日集まった30人は、ほとんどが初対面。
ということで、まずは自己紹介をしていきます。
それぞれが何をやっていて、何を考えている人なのか。
ひとりひとり丁寧に話していきます。
とても多様な方が集まっているのを感じた一方で、横浜への愛を語る方が多かったのも印象的でした。
「横浜という土地に貢献していきたいと思っています」
「横浜が好きなんです」
「ここで様々な方々といっしょに面白いことができることがとても楽しみ!」
「異文化の皆さんと対話を楽しんでいきたい!」
そんな熱い想いがこもったメッセージを、たくさん交わされた自己紹介。皆さんワクワクした表情で自分自身のことをお話ししていて、この日を楽しみにしていた様子が伝わってきます。